本日10時、鈴鹿市役所の市長室を訪問し、末松則子鈴鹿市長を表敬訪問させていただき、今回の韓国遠征の報告をさせていただきました。
試合会場で鈴鹿市をPR
韓国遠征では、試合会場に鈴鹿市のPRブースを設置し、来場者に「日本+鈴鹿」を知っていただこうと、市役所で頂いた伊勢型紙や鈴鹿墨の英語資料、うちわ、ウェットティッシュや缶バッジなどを陳列し、観客の皆さんにお渡しすることができました。なかでも、モータースポーツの写真が載ったうちわや缶バッジが子どもたちに人気で、初日のハーフタイムだけで持って行った殆どのPRグッズが無くなってしまいました(^_^;)
そういったシティセールスのご報告や、試合での各選手の活躍、超ハードなスケジュールで飛び回る日本代表選手の話、さらにはサヨナラパーティーで大活躍した佐野選手の話で盛り上がり、市長室で実際に佐野選手の動画を見ていただき、大変盛り上がりました(笑)
末松市長からのメッセージ
「鈴鹿市はモータースポーツを始めとして、ヨーロッパ諸国との交流は盛んですが、アジア諸国との交流をもっと深めていきたいと考えています。今回の遠征は、モータースポーツだけでなく、ハンドボールやその他のスポーツでの交流を深めていく大きなきっかけになったのではないでしょうか。これから始まる国体や社会人選手権、日本リーグでのチームの活躍を期待しています!」とのコメントを頂きました。
今回の遠征では、韓国、中国、スイスのクラブとハンドボールを通して交流することができました。三重バイオレットアイリスは、今回の遠征で経験したことを活かして、これからも三重の代表として、そして鈴鹿市の代表としてハンドボールを通じて、国内だけでなく海外に向けても様々な情報を発信し、地域に根づいたハンドボールクラブを目指して活動していきます!