とにかく外でたくさん遊んでました！ブランコ大好きでよく公園に連れて行ってもらってましたが、｢あの時は大変やったわ～｣とよく親に言われます笑小学校の時もたくさん習い事をしていましたが、空き日は放課後毎日学校へ行ってみんなと遊んでました！

中学ではオフが月曜日の朝練だけで他は毎日練習、土日は1日練習と今思えばすごくハードな日々を過ごしていました。でも嫌と思ったことは無く、チーム全体や先生たちとの関係性も良かったのでそれが楽しいと思える要因だったと思います。
高校は四日市商業に進学しました。ここでも練習はすごくハードでしたが、練習時間は全国の強豪校1短かったと思います。平日で1時間半～2時間半程度、土日は半日、練習試合の時も1日することもありますが、自チームだけ半日など…今思えば練習試合を複数校で回しているのに午後はあがりってすごいですよね、笑(その分沢山怒られマシタ)でも、こんなに短期集中での練習でも日本一を取ることができました。その時は本当に嬉しかったしメリハリあるハンドボールができたのでここまで成長出来たのだと思います。
大学はハンドボールも私生活や大学生活の面でも両立して楽しみたいと思い、同志社大学へ進学しました。想像以上に楽しく、今でも大学生に戻りたいと思うほど充実した生活を送ることが出来ました。同志社大学は選手がメニューを考えて自立した練習することがモットーであったため、上手くいかない時の解決方法が難しく悩むことも多かったですが、本当に周りに恵まれていて、色んな人が助けてくれて前向きな気持ちを持ち続けることが出来ました。 社会人では、実家から仕事場や練習場所に40分程度かけての通いなので、正直大変だと思うこともよくあります。しかし、職場の人達の人柄の良さや家族のサポートのお陰で頑張れています！練習の前には仕事をしているので、ここもまた大変だと感じる所はありますが、学べることが多く、新しい知識や社会性を身につけることができ、やりがいを持ちながら仕事が出来ています。

バイオレットに所属してからは、色んな｢スピード｣の速さに驚くことが多かったです。ついていけるか不安で、自分の技術にも自信がなく、初めの頃は今日も何もいいプレー出来なかったなと思いながら帰っていました。でも、先輩方が｢とりあえず思いっきりなんでもやってみればいい｣と言い続けてくれたり、いいプレーができた時には笑顔で褒めてくれたりと自信に繋がることをたくさんしてくれました！まだまだ技術面で不安なことは沢山ありますが、ミスすることで学ぶことも沢山あると思うので、色んなことに挑戦してより成長出来るように頑張りたいと思います！