9月22日(祝)に行われた2016-17日本リーグ第4戦、地元鈴鹿でのホーム2戦目。多くの観客とシューターズの力強い応援に後押され、苦しい展開に耐え接戦をものにした。ホーム戦2勝目!

バイオレット 21-16(9-9/12-7) 飛騨高山ブラックブルズ岐阜

ミスが多く苦しい立ち上がり、後半に引き離し辛くも勝利!

今シーズン、ホーム2戦目、第7回吹奏楽との競演が企画された試合。末松則子鈴鹿市長のメッセージ&始球式で試合開始。

スタートから両チームともにミスが多く接戦かつロースコアで展開。二度リードを許すも前半終了間際に追いつき9-9で前半を終える。

後半立ち上がりで連続ゴールもあり10分で15-11と引き離しにかかる。途中キャプテン№20 クル(原 希美)が怪我で戦線離脱。その後も攻撃のリズムは悪く、ミスが目立つがディフェンスで集中力を見せ相手の得点を許さない。決定的な場面で№1 ラム(山根エレナ)が好セーブを連発して流れを引き戻す。

苦しい展開が続いたが着実に得点を追加し21-16で試合終了。

試合終了後には白子高校吹奏楽部の素晴らしい演奏が勝利に華を添えた。

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公式記録(JHL公式サイトより)

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