9月19日（祝）に行われた2016-17日本リーグ第3戦、№15コウ（多田仁美）の出身地である長野県千曲市にて北國銀行と対戦し、圧倒的な強さを見せつけられ、悔しい敗戦となりました。
バイオレット 19-30（9-14/10-16） 北國銀行
戦況：スタートから北國銀行の攻撃に対応できず苦しい展開に
この日はコウの地元・長野県千曲市にて3年ぶりの日本リーグの試合が開催された。
スタートから北國銀行の攻撃に対応できず、開始5分で0-5と完全に北國銀行ペース。エリのこの試合初得点も流れを掴めず20分には4-12とリードを広げられる。しかし22分にセイのサイドシュートからきっかけを作り、前半終了間際のコウの強烈なステップシュートで9-14で折り返す。
後半に巻き返しを図りたいMVIだが北國銀行の勢いは止められず46分には14-23と9点差に広げられる。試合を通してエレナの好セーブが光ったものの女王・北國銀行相手に19-30で今季初黒星。
途中クルとカホの負傷で難しい場面があったが、両選手共に次戦からも通常通りプレーできる見通し。長丁場の日本リーグ、3試合目が終わったばかり。 次戦は22日（祝）にAGF鈴鹿市体育館にて飛騨高山ブラックブルズ岐阜。
北國銀行戦ダイジェスト動画
次は9月22日のブルズ戦でお待ちしてます！
№15コウ（多田仁美）選手の出身地、長野県千曲市にて北國銀行と対戦しました。試合は悔しい結果となりましたが、試合終了後には長野県協会のみなさんからコウに花束を贈っていただいたり、サイン会では長野の子どもたちがたくさんバイオレットの選手の前に集まってくれました。
アウェー戦だったにも関わらず、試合中もバイオレットにたくさんの声援、拍手を送っていただきました。まるでホームゲームの様な雰囲気でプレーすることができました。本当にありがとうございました。
公式記録（JHL公式サイトより）
